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株式会社 國場組グループの一員として、
沖縄のコンクリート製造・出荷を担っています。
沖縄のコンクリート製造・出荷を担っています。
昭和38年、株式会社國場組が県内初の生コンクリート専門会社を設立しました。
以降、時代の変遷を経て、平成11年に株式会社沖縄生コンクリートが設立され、平成27年、社名新たに「株式会社沖縄コンクリート」としてスタートし、現在に至ります。
沖縄の街づくりに貢献するべく、高品質なコンクリートを安定的に供給することをモットーに、今後もお客様に信頼される製品づくりに努めて参ります。

沖縄のコンクリート需要の一翼を担う会社として、顧客および社会が求める品質への対応を探求し続けています。
そのため、製造技術の革新はもちろん、従業員の技術力研鑽をはじめとした人材育成にも努めて参ります。

今日、沖縄の建築や土木において、コンクリートの存在は欠かせないものとなっています。
弊社ではその需要に応えるためのコンクリートを製造し、定められたルールの下、品質に関する試験や検査などを行っています。


沖縄の多くの住宅や公共施設などでは、建物の材料にコンクリートが使用されています。コンクリート造の建物は、木造などに比べて強度が高いことから、台風の常襲地帯である沖縄にとっては、より適した構造となっています。
沖縄でのコンクリートの歴史は古く、公共の建物としては、大正14年に竣工した大宜味村役場旧庁舎が、沖縄で初めての本格的な鉄筋コンクリート建物とされています。
大宜味村役場旧庁舎は、現在でもその形を留めており、平成9年には県の有形文化財に指定。来年で竣工から100年の節目を迎え、建物の耐久性が証明されています。